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2015年12月8日火曜日

【ライブレポ】最高のエンターテイナー、エルトンジョンの来日公演!!

最高のエンターテイナー、エルトンジョンが久々に来日公演をするとの事で迷わずチケットを購入しました。どどいたチケットは驚きの10番代の列でした!!s席にしといて良かった…!

会場に着くと、アーティストの意向との事で、少しグッズの値段が変わっていました。パンフを購入して座席に行ったところ結構左寄りだったのですが、エルトンも結構良い位置で見ることができ、ピアノの角度的にも、弾いている指もしっかり見えました

暗転しバンドメンバーがイントロを演奏。もうこの時点で盛り上がりは最高潮に達していましたかもしれません笑。そしてエルトンが歓声の中ステージへ登場し、椅子に座り「Love Lies Bleeding」を演奏。間髪を入れずに「ジャンッ、ジャンッ、ジャンッ」と「Bennie and Jets」のイントロを弾きはじめ、更にその曲に連続して超名曲「Candle in the wind」を結構さらっと演奏。

同アルバムから「All the Girl Love Alice」を演奏し、その次は「Madman Across the Water」から二曲。そういえば曲の間に「すぐ戻ってくるよ」みたいな事言ってましたけど、また来日してくれるんですかね???

「愛と希望が必要だ」と先日のテロについて話し「Belive」を大阪に引き続き演奏。続く「Goodbye yellow brick Road」はこれまた思いの外あっさりと演奏しました。この曲の時のバックで流れていた映像がとても凝ってあって、今までのエルトンの活動を振り返るような、とても感動する物でしたね。

そして驚いたのが「Your song」の位置でした。goodbye~の数曲後、セットリストのほぼ真ん中でした。てっきり頭かお尻に来ると思っていたので…。キーは少し下がっていましたが、流れる70年代の音は本物でした。

「Sad Song」から「Sorry Seems to Be the Hardest Word」と、少ししっとりした曲に続きましたが、「The bitch is Black」から会場の雰囲気は一転。「I'm still standing」では会場全体がイェーイイェーイイェーイと叫んでいました。最後の「Saturday Night's Alright for Fighting」までその勢いは衰えず、サタデーサタデーとずっと叫んでました。最高の盛り上がりの中、ショーは終わりました。

アルコール迄の時間はあまり長くなく、比較的すぐに登場し「Crocodile Rock」のイントロを。思わず涙が出てしまいました。

どちらかと言えば動きの少ないLIVEでしたが、盛り上がり方は半端では有りませんでした。それと曲間に立ち上がり、「やり切ったぞ!」と言わんばかりに拳を握りしめ、何やら叫んでいるようなエルトンの姿や、ピアノの上に座っている姿は印象的でした。

今回も10数年ぶりの来日ですが、出来るだけ早くまた来てもらいたいですね!

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